29話 ページ29
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お昼寝も終わり、日が落ちてきた頃、Aは船尾で海を見ていた
A『(…いつか離れるか…この姿じゃ、ちゃんと伝えらんねぇよな…)』
レ「こんなところにいたのか、A」
A『ぴぃ、ぴぴぃ(レイリーか、どうした)』
レ「ん???あー、えっと飯だ」
＜食堂＞
ｶﾞﾔｶﾞﾔ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
A『ぴぃ…ぴぃ(酒が飲みたい…ちゃんと飯食いたい)』
「気のせいか？なんかAさんが沈んでる気がする」
ギャ「あれ多分、酒が飲めねぇとかで沈んでんだろ」←大正解
ロ「オジサンかよ!w」
A『ぴぴぃ、ぴぴぃ(いや実際、もうオジサンだよ)』
ご飯を食べ終わり、就寝した。
＜翌日の朝＞
A「なおったぞー！！！」ﾀﾞﾝｯ
「「「「「うるせぇ/うるさいです」」」」」
A「ごめんて…」
ちょっとアホらしくなったAであった
A「ロジャー…」
ロ「ん？なんだA」
言うんだ、伝えられなかったことを
A「お前が死ぬまで、付いてってやるよばーか」ﾆﾔｯ
ロ「!!!…一生ついてこい!!」ﾆﾔｯ
レ・ギャ「「うわぁー悪い顔」」
ﾋﾟｭｰ ﾄﾞｫﾝ!!
「海軍だー?!」
「ロジャー船長どうします?!」
ロ「向こうからしかk(ドーン!!!!」
皆が見た瞬間、軍艦が木っ端微塵になっていた
A【少しなまったな…】
レ「十分ヤバいと思うが…」
ひと仕事終えた半獣化のAであった
ギャ「えっっっぐっ！流石は" 死神 "」
A「その名前はやめてくれ…」
Aは最近海軍の間で死神と呼ばれていた、何故かは後に話そう。
ロ「よし！無事Aは元に戻ったことをだし、宴だ!!!!!!」
「「「「おおー!!!!!!!」」」」
A「まったく、調子のいいヤツめ…」
今日も平和である。
ドンッ
A「あ"ぁ…酒がうめぇ…」
ギャ「さよなら俺のかわいいA」
レ「さよなら俺の癒し」
ロ「もう少し触りたかったな…」
沈む海賊達、実に情けないのであった
A「デカいが、それでいいならいつでも獣化するぞ？」
ロ・レ・ギャ「「「獣化してくれ/して」」」
A「はやいな…」
新しく癒し枠になったAだった
〜〜〜
作者が失礼します！
ここまで読んでくださった方々、および、お気に入り登録、評価、コメントとをして下さりありがとうございます！
引き続き「若かれし頃の思い出」をよろしくお願いします！
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
