14話 ページ14
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アラバスタは砂漠地帯でとてつもなく暑かった
A「あっっっつ…何度あんの…」
ロ「あへ〜あちぃなぁ〜…」
レ「これは思ったより暑いな…」
ギャ「暑すぎんだろ!!」
暑い暑いと言いながら街の方へゆくっくりと向かっていく、街についた頃には皆体力を奪われていた。
ロ「水〜…カラカラで死にそうだ…」
そうロジャーが言うと
「あんた大丈夫かい？」
ロ「大丈夫じゃねぇよおっちゃん…」
「はっはっはっ！そんな格好してるからだ、向こうの方に暑さを抑える服があるから買っていくといい」
レ「そりゃありがたいね」
A「ありがとうございます、買っていきますね」
そう言うと店の方へ向かって行った
＜洋服屋＞
ロジャー達が店につくと
「いらっしゃ〜い、ゆっくり選んでね」
と店主は言った
ロ「おっこれよくないか？」
レ「いや、こっちの方が…」
ギャ「俺はこれ！」
と騒いでる中Aはサッと決め買い店主に聞いた
A「店主、この島のログはどれ位でたまる？」
「確か5日以内だったよ」
A「ありがとう(さて、まだまだ時間はあるな後で情報を集めよう)」
皆ものが決まりしばらくは自由行動がOKになった
ロ「一緒に探検しようぜ！レイリー!A!」
レ「はいはい…」
A「ロジャー、悪いが情報収集しなきゃいけないんだ、今日は行けないが明日なら行けるかもしれん」
ロ「えぇ〜一緒に行こうぜ…」ｼｭﾝ
ロジャーに犬の耳としっぽが着いていて垂れ下がってるように見えた
A「うぅ"…明日、な？」
こうゆう時、兄心をくすぐられるが俺は何とか耐えて情報収集に向かった
A「とりあえず、バーに行くか…」
＜酒場＞
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｷｺｯ
俺はカウンター席に座った
ﾏｽﾀｰ「ご注意は？」
A「カイピロスカで」
俺は明日の約束を思いカイピロスカにした
ﾏｽﾀｰ「かしこましました」
注文を終えると横から声がした
???「見かけない顔ね、カイピロスカを頼むなんて…明日何かあるの？」
A「友と約束をしていてな、ところで君は？」
リ「あたしは" リズ "ここの常連よ」
A「リズというのか私はA、気軽に呼んでくれ」
リズ「もしかして旅人？」
A「まぁ、そんなとこですよ」
リ「それならお話聞かせてくれるかしら、Aさん」
そう言われ自分が海賊だということを隠しながら旅の話をした
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
