2話 ページ3
・
Aside
＜朝＞
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
A「んぅ？…なんだ、だれだ？」
ｶﾞﾁｬ
A「なんでs(「お前！俺のなk(ｶﾞﾁｬ」
え？なに…
ｶﾞﾁｬ
???「おい！閉めるなよ！」
A「なんですか(無視)」ｲﾗｲﾗ
???「サラっと無視しやがった、まぁいいやお前
"俺の仲間にならねえか？"」
A「は？意味がわからねぇ」
初対面でそれ言うか？
???「だ・か・ら！俺の仲間になって一緒に"海賊"をしようってんだ！」
は？仲間？海賊？俺の頭の中は渋滞している
???「すまないね、こいつが」
ﾄﾞｺﾞｯと鈍い音がして変人を殴った人は謝った
A「いえ、なんかありがとうございます」
???「いきなりですままないが私は"レイリー"、こいつは"ロジャー"」
殴られたのが痛かったのかロジャーと言われるやつは怒鳴った
ロ「殴ることないだろレイリー!？」
レ「今のはお前が悪いだろ名乗りもせず話をﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」
すると2人は家の前で喧嘩し始めたので隙を見てそいつらから離れた
なんで離れたって？あまり騒ぎを起こしたくないからだ、ロジャーってやつは問題を起こすタイプのやつだ俺は巻き込まれたくない
そんなことを考えていると後ろから
ロ「なぁ！仲間になれよ！」
幻聴か？
ロ「なぁ！なぁ！聞いてんのか?!」
A「聞いてる！てゆうか付いてくんな!!俺はお前と一緒に海賊なんてしない!!」
かれこれ1、2時間目くらい同じ話をしながら追いかけっこをしてる、こいつどんだけ体力あんだよ！
疲れてきた頃
村人「海賊船だ〜!!海賊が来たぞ〜！」
村人が叫んだ
A「あ〜ｸｿｯ嫌なタイミングできやがった」
俺は炎をまとって海賊船に向かっていった
ロ「すげぇなぁ！ますます仲間にしたくなる!!」
するとロジャーの後ろから
レ「あぁ、綺麗だなぁ」
ロ「うぉ！びっくりすりじゃねえか！レイリー!!」
こんな会話をしていたとは知らずに炎に包まれた鳥は海賊船に向かってゆく
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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです！皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります！ (2021年7月12日 13時) (
レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 戻って来てもらえて嬉しいです！！！ (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラ | 作成日時：2021年7月6日 17時
