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高校3年生へと進級した私。
カフェに通いつつも、毎日大学の進学へと勉強をしていた。
小瀧さんに貰った勇気は、
ずっとずっと私の胸に留めている。
大阪にある大きな大学の進学を目指している私。
小瀧さんも応援してくれている。
先生「それじゃぁ…西山!この問題答えて」
先生が大きく声を張り上げる。
「はい」
黒板に答えを書くと、
先生「……はい、正解。ここテストボロボロだったぞ〜?」
席に座ると、窓からは綺麗に開いた桜が見える。
ピンクに染まった花びらが、ひらひらと落ちていく。
ふふ、と笑みがこぼれる。
今日は何を飲もうかな、
と考えるだけで毎日が幸せと感じてまう。
私って随分幸せものなんやろうな。
ともや、小瀧さん、鈴華ちゃんにお母さん。
いろんな人に支えられて生きてるんやなって思う。
ふと空を見上げてみると、綺麗な、綺麗な青空。
教室には、先生の声が響き渡っていた。
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侑桜(プロフ) - いえいえ!新作&続編、楽しみにしてます!頑張ってください(*^^*) (2018年1月19日 18時) (レス) id: 8f97152f8a (このIDを非表示/違反報告)
杏菜(プロフ) - 侑桜さん» ありがとうございます、!!続編も考えておりますが、時間がかかると思いますし、新作との掛け持ちになるんではないかな、と思いますので、気長にお待ちください!読んでいただいてありがとうございました! (2018年1月19日 7時) (レス) id: d8f9f2cf95 (このIDを非表示/違反報告)
侑桜(プロフ) - すっごく面白かったです!!ともくん可愛いすぎて(*´`)続編も作ってくださると嬉しいです! (2018年1月18日 18時) (レス) id: 8f97152f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏菜 | 作成日時:2017年12月29日 17時