チームペルソナの最強ブレーダー (ページ8)

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7話ページ8

バード「しゃーー！！やってやるぜ！」

ローズ『気合入ってるねバード』

X「じゃあ今日の試合もその調子でよろしくね」

バード「試合！今日！」

X「うんこれからプロ選抜試合するよ」

バード「プロ選抜？」

X「勝てばプロになれるから張り切って行こう」

バード「えなんでそんな急に」

ローズ『こないだ勝ったのが評価されたみたい』

バード「………聞いてねーー！！！」

ローズ『聞いてないってエクス！バードに伝えておいてって言ったよね私』

X「サプライズにしようかなって怒った」

バード「怒ったけど！そもそもそうゆう問題じゃなくて、俺ベイ持ってねーだけど！」

X「あ！そうだった！」

ローズ『ハァーどうするの』

バ・X「「どーーーしよーー！！！」」

？「お困りかな」

男の子が現れた

？「僕のベイあげるよ」

X「マジで！」

バード「いやいやいや知らない人から貰えないって」

X「何遠慮してるんだよ」

？「気にしなくていいよ僕ベイ沢山持ってるからさ」

男の子がケースを開けると色んなベイが入っていた

バード「ヤッバ！」

X「ベイがいっぱい！」

ローズ『こんなに沢山すごいね』

？「自慢のコレクションなんだ、でどれにする」

バード「え？」

？「早く選んで優柔不断な奴はモテないぞ」

バード「そんな事言ってもやっぱり貰うってわけには…ッ！」

X「バードどうしたの」

ローズ『ボーとしてたけど』

バード「あーいや」

？「ヘルズサイズが気になる案外お目が高いね」

バード「ヘルズサイズ」

？「ちょっといわくつきだけど使い方次第で色んなバトルが出来る楽しい子だよ、はいどーぞ！」

男の子はヘルズサイズをバードに渡した

？「初めての印象は大事にした方がいいよベイを相棒にするとしたら、それはきっと計算で選ぶものじゃない直感が引き合わせるものだからさ」

バード「本当にいいのか」

？「いいって言ってるでしょひつこいな」

バード「あありがとう」

？「それにさ君がヘルズサイズを選んでくれて良かったよ強力なベイがぶっ飛ばされるのが1番盛り上がるからね」

男の子は写真を取って去って行った

X「ラッキーだったね」

バード「あぁヘルズサイズ」

X「よーしプロ選抜だ！」

バード「うおー！」

ローズ『気合十分だね………あの子』