チームペルソナの最強ブレーダー (ページ4)

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3話ページ4

実況「《エブリバディー！“プロ対アマチュアチーム”このバトル期待と注目のコメントとチップも投げ込まれている！それではチームファランクス対するはえーと？》」

審判「君達チーム名は」

バード「えチーム名？」

X「じゃーチーム“ペルソナ”で」

バード「ぺるそな？」

ローズ『ペルソナは“仮面”を意味するの』

X「かっこよくない」

実況「《OK！チームファランクスVSチームペルソナ！この試合はエキシビションマッチの為先に2勝したチームの勝利となる》」

バード「どうゆうつもりだよあんな事言ってこれに負けたら笑い者になるだけじゃ」

X「まっ大丈夫でしょ」

バード「勝算でもあるのかよ」

ローズ『勝算なんて関係ないよ勝てばいいだけ』

X「そうそう！ベイブレードなんて所詮遊びじゃん気楽に楽しもうぜ」

バード「駄目だこりゃ」

実況「《ファーストブレーダーはチームファランクスから“左葉ゲンリ”対するチームペルソナは“ローズ”だ！》」

審判「ファーストバトル」

バード「相手はプロだどうせ瞬殺だよ」

ローズ『ねぇバードさっきXにXって何って言ってたよねよく見てて』

審判「レディセット」

「「「「3…2…1…」」」」

ロ・ゲ「『ゴーシュート！』」

一瞬にしてオーバーフィニッシュまさに“瞬殺”だった

審判「“スカイブレイク”オーバーフィニッシュローズの勝利」

実況「《なんと一瞬で決まった！チームペルソナまず1勝》」

バード「なんだ今の……見えなかった一瞬の間に決着してた」

X「やったねローズ」

ローズ『ありがとうX』

勝利のハイタッチをした

X「ほらほらバードも」

バード「え俺も」

X「ほらほらイェーイ！」

バード「いイェーイ」

ローズ『イェーイ』(ﾆｺ

バード「ッ！//////」

ゲンリ「ﾁｯ油断した」

タクミ「油断したのかベイを貸せ」

石山タクミは左葉ゲンリのベイを破壊した

タクミ「なら今すぐプロを辞めろベイブレードは遊びじゃないんだ」

X「アッハッハーバード見てよチームメイトのベイぶっ壊してる」

バード「俺を巻き込まないでくれ頼むから」

ローズ『次はX行きなよバトルやりたいんでしょ』

X「いいのやった！バトルだー！」