チームペルソナの最強ブレーダー (ページ2)

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1話ページ2

ここはアマチュアアリーナ
各ブロックでベイバトルをしていた
そんな中割って入って勝負を挑んできた
【プロチーム】が居た

ローズ『ファランクス……』

「ルーキー潰しだ」

「運が悪かったあいつらも」

バード「ルーキー潰しなんだから知らないけど勝てばいいんだろ」

結果は、石山タクミのオーバーフィニッシュ、そして、石山タクミはバードのベイを破壊し途中棄権となり、ファランクスが勝った

ローズ『風見バードか……』

X「トワどうしたの？」

後ろから急に抱きつかれた

ローズ『エクス、びっくりした』

X「ごめんごめん！それより限定発売の暗黒クリーム寿司食べに行こうよ！」

ローズ『食べない、それより人探し手伝って』

X「人探し？」

――Xシティー――
バード「ｸﾞｽｯ」

X「もっしも〜しそこの君……や！」

バード「うおおッ！なななんだお前！」

X「人の顔見るなり腰抜かすなんて失礼な」

バード「か顔見えてないけど！」

X「まいいや、トワ見つけたよ」

ローズ『ありがとう助かったよ』

バード「お前らは……」

ローズ『初めまして君は』

バード「“風見バード”何か用か？」

X「さっきチームメイトに逃げられてたでしょ」

バード「見てたのかよ！」

ローズ『ベイバトルは1人じゃ圧倒的に不利になる』

X「チームメイトを補充したいじゃないかと思ってさ」

Xは自分のベイをバードに見せた

バード「お前らとチームに…ってそのベイ
“龍宮クロム”のドランソード！なんでお前が持ってんだ！」

X「え？だって僕のベイだもん」

バード「へ〜君のね〜」

X「うんうん」

バード「嘘つくな！！どうせデザインをパクッた模造品だろ、本物とは性能が違うまがあ物」

ローズ『それより、バード私達をチームに入れない、今の君は1人チーム崖っぷちに居る、このままじゃプロへの道も遠くなる』

ローズ『さぁどうする風見バード』