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紫耀 「あー午前だけ」
「そっか。」
紫耀 「カバン持とうか?」
「ありがとう←」
紫耀 「Aは遠慮というものないんかー」
「幼馴染みだから遠慮なんてしませんー。はいもって」
紫耀は私のカバンをもって私の隣を歩く。
紫耀 「Aの家今日は両親は?」
「残業だって。だから、夜中にしか帰ってこないよ」
紫耀 「じゃあ泊まろうかなー」
「別にいいけど」
紫耀 「Aって誘ってんの?」
「何に?」
紫耀 「まっいいや。あんまりほかの男にスイスイいくなよー」
「いかないし。私は陸上にしか興味はない!」
紫耀 「Aらしい。」
と話していたらいつのまにかマンションにつき、
紫耀は私の家まで送ってくれた。
「ここまでしなくていいのに。紫耀、上の階じゃん」
紫耀 「いいの。どーせAの家1階だからすぐおくれるしな。
それに1階だからエレベーター来るの早いし。」
「ならいいけど。ありがとう!」
紫耀 「おう。明日寒いらしいしちゃんと寝ろよ」
「うん、じゃあね!」
と紫耀が見えなくなるまでみて家の中に入る。
家の中に入ろうとすると玄関にはひとつくつがあった。
「また来てるのか…」
家の中に急いで入り、明かりがついてるリビングに行くと
そこには猫とじゃれ合ってる玄樹がいた。
玄樹は私に気づき、笑顔で
玄樹 「おかえりー」
と言ってきた。
可愛い相変わらず……
そして、猫が似合うことで
「ただいまー。またはいってきたの?」
玄樹 「Aママとたまたま会って合鍵くれたの。」
「そうなんだ、、」
玄樹 「今日は岸くんがお迎え?」
「あー岸くんバイト入ったんだって」
玄樹 「ざまぁー」
「玄樹くん、怖いですよー」
玄樹 「ってことは1人で帰ってきたんだ」
「ノンノン!紫耀がきたの」
玄樹 「そうなんだ。でも、岸くんよりはまだいい」
「玄樹、裏でてるよー。あっ、玄樹ご飯食べてくでしょ?」
玄樹 「うん、そのために来たもんだし」
「はいはい笑笑」
エプロンに急いで着替え、夜ご飯の支度をする。
玄樹 「何作るのー?」
と猫2匹を抱き抱えてこちらにきた玄樹。
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作者名:ゆう犬 | 作成日時:2018年5月4日 18時