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それから、沢山の年月が経った。
私たちは、高校生になった。
私は
中学のクラスメイトはいないと聞いた。
だから、学校にはちゃんと行く(予定)。
??「あ、遥さん?よろしく。」
『よろしく…。えっと…、、草間さん。』
こうして、和樹っていう友達ができた。
和樹は私の話を真剣に聞いてくれて、初めて信頼できる友達ができたと思った。
和樹「そういえば、Aが前に言ってた「瑠衣」って人?この学校にいた!」
『え?マジで!?何で知ってんの?』
和樹「前、廊下歩いててさ。Aの中学の名前が聞こえて!で、聞いてたら瑠衣って人が話してて。」
『そ…なんだ…。』
和樹「でも、関わらなかったらいいし。それに、Aの事は俺が守るからさ。」
『え…。ありがと!』
和樹「うん。」
マジか…。
瑠衣がいるの?
でも、私には和樹がいるから。
和樹さえいれば、私は大丈夫だから。
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作者名:*-七海-*@めぐ民 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nanaminohomupe/
作成日時:2020年8月21日 22時