54 (TH side) ページ5
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「「Vさん休憩入りまーす」」
雑誌の撮影が落ち着いて、一旦控え室に戻る
ヒョン達をふと見ると
YG「……… ( -ㅅ- ) 」
まるで猫みたいに丸まって、寝ちゃってるㅎㅎ
この頃何とか慣れてきたけど
ずっと忙しいもんな
JM「あれ、グギはまだ？」
そう言ってペットボトルの水を渡してきたジミナ
ありがと、と言って受け取る
「うん、年齢順に撮影だったでしょ？？」
JM「この攻略教えてもらおうと思ってたのに〜ㅜ」
どうやら控え室にもゲームを持ってきたらしく
さすが自他共に認めるゲーマーだね！！
ジニヒョンの次に！！！←
HS「え！！！新作の！？俺もやりたい！」
すると後ろからグイッと顔を覗かせたヒョン
JM「じゃあ一緒にやりながら待ちましょうかㅋㅋ」
ヒョンに「お前もやる？」って誘われたけど断った
今はあんまりゲームする気分じゃないや
ソファに座って、なんとなくカトクを開いてみた
「あ、お返事きてる…！！」
ドキドキしながら一番上のトークを押す
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A : 今日もファイティン！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
猫のスタンプも一緒に送られていた
猫……好きなのかな？
いや
それにしても
「…………可愛すぎるでしょ」
朝からAちゃんと話せてる
しかも、これは初めてじゃない
ふと最後に会った日のことを思い出す
あの時はグガとられるって思って＿＿＿
つい、やり過ぎてしまった
勿論あとで弟にはだいぶ怒られたけど←
2日間は無視されたけど←←
幸い連絡先を交換してたから、謝ると
翌日には大丈夫だよ！と送ってくれたAちゃん
君に会った時から
自分の中で何かが変わったんだ
だから、俺は諦めないよ
「……今何してるんだろ」
何ヶ月も聞いていないAちゃんの声
・・・電話、しちゃだめかなㅠㅠ
悩みながら通話ボタンを見つめていると←
JM「あー！ヒョン！そこ行けば良いんですよ！」
HS「えぇい！！！当たって砕けろぉおおお！！」
奥でギャーギャーと騒いでるヒョン達
RM「おい…寝てる人いるから(ﾎﾞｿｯ」
あ、注意されてる((
俺はもう一度携帯の画面を見下ろす
「当たって……砕けろ……か」
キムテヒョン24歳、頑張りますㅠㅠㅠ
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るりタピ - この作品超面白すぎデス！更新待ってます！あとこの作品とは別にBTSの紅一点とHeySayJUMPの山田涼介くんの恋愛も書いてくれたら嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年10月18日 0時) (
レス) id: 31cf6c9d44 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)桜(プロフ) - 面白いです！投稿待ってます！ (2019年8月24日 0時) (レス) id: adc2976caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りさくっく x他1人 | 作成日時：2019年6月25日 0時
