ほんわか彼女*・ﾟ・

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「まだ足痛い？」



ポ「ちょっとね」



「あんまり...無理しないでね」



ポ「ごめんね？」



このぽきくんの困り顔に私は弱い



「ぅう、うん..ほんと気おつけてね？」



ポ「わかった、気おつけるよ」




「うん」



洗濯物取り込もうかな
そう思って部屋を出ようとした





ｷﾞｭ




「どうしたの？」




ポ「行っちゃうの？」




かわいい




「洗濯物取り込もうかなって」




ポ「やだ、いかないで」




「ぽきくん急の甘えたさん？」




ほんと、かわいい




ポ「寂しいじゃん....」




「すぐ戻ってくるよ？」




ポ「...そのっ一緒にいたいの...！」



なに、かわいすぎ




「じゃあー、今日は夜ご飯ちょっと遅めでいい？」




ポ「いーよ」



ぽきくんは少しはにかんで
私の手を取った




ポ「なにする？」




「映画でもみる？」




ポ「うん！」




少年のように笑うぽきくんは


とってもとっても可愛くて


私も頬が緩んだ





「じゃあ__これね！」




ポ「知ってるー！これ！」




私が手に取った映画は



最近はやった



『おれんじ』




ポ「それ、恋愛系でしょ？」




「そうそう 原作の漫画が大好きでさー」




ポ「へー！」




DVDをセットして


見る準備ー





ポ「今度またどっか行こうよ」



急なお誘い



びっくりしたけど




「ぽきくんとならいつでもお出かけするよ」



ポ「ほんと？嬉しいー！！」




「じゃあ、つけるね」




ポ「うん」




_________


ポ「うぅ、ｽﾞﾋﾞｯ」





「...ｸﾞｽｯ...ｽﾞﾋﾞｯ」




2人で大号泣





ポ「めっちゃ泣けるんだけど やばい」




「うう、何回見ても泣いちゃう」






___________



ポ「あ、足痛くないかも」



いつの間にか治ったみたい



「あ、ぽきくんお風呂入ったら？」




ポ「...ね、」




「ん？」




ポ「い、.....一緒に..入ろうよ...//////」




顔を真っ赤にして話すぽきくん




「！//...いいよ」




今思えばお風呂一緒に入るのは初めてだなぁ




なんだか新鮮




ポ「さ、先入ってるから後で来てね」




「、うんっ」




あああ、なんだか照れちゃう





痩せとけばよかったな...




なんて思いつつも



ぽきくんが居る




お風呂の戸を





開けた




ポ「！///」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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