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YOUside
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グクと私で生徒の避難を援護しながら敵の行動を見ていく
今のところジンオッパたちが敵の相手をしてくれているみたいで私たちの出番はまだない
JH《テヒョナとジミナ!早く来い!》
A《私たちが行こうか?》
SG《お前らは援護を続けろ!》
体育館に避難する生徒はあと数人ですぐにオッパたちの援護に入れると思った時だった
どこから出てきたのかは不明だが2階からグクに向けたナイフが投げられて生徒に当たりそうで咄嗟に手を出す
いつもだったらグクも音で気付くのに人が多いし後ろを見ているため気付いてない
私はグクを突き飛ばして生徒に当たりそうなナイフを何故か手で止めてしまった
A「…ッ…」
「「キャー!」」
JK「A!」
A「後ろ!先にそっち」
RM《どうした!?》
A「ちょっと怪我しただけ、大丈夫」
血だらけの手を放置して数人の生徒を体育館に入れようとすると
また上から銃弾が飛んできて幸い頭ではなく足に当たってしまった
JK「お前も体育館に行け!」
A「こんなとこでへばってたらBTSにいる意味ないでしょ」
そう言って血が出ながらもジンオッパたちの援護に向かう
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みんぎ ARMY - 今、最後まで読みました!感動的で涙腺が・・・。もちろん、新作が出たら読みます!作者さんの存在が神ですwこの作品に出会えて、本当に良かったです!!! (2020年5月31日 0時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - みんぎ ARMYさん» 暖かい言葉を頂けて本当に嬉しいです!また新作が出た時はぜひ見てください! (2020年5月31日 0時) (レス) id: e69df593bf (このIDを非表示/違反報告)
みんぎ ARMY - このお話は、作成日からずっーと拝読させていただいてます!私の大好きなお話です!これからも更新頑張って下さい!・・・今までのお話、消しちゃったんですか?初期から見させて頂けて光栄です!!! (2020年5月29日 0時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくらもち | 作成日時:2020年5月28日 21時