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JNside











JN「手のケガはどう?」






A「だいぶと治ってきたよ!」





JN「良かった、それはアルバム?」





A「うん、ここに来た時にこれだけを持ってきた宝物」





僕たちの家に来たときにずっと握りしめていたアルバムを懐かしそうに見ているAの頭を撫でる





JN「色んなところに連れて行ってくれたんだね」





A「うん!でもねよく言われたんだ、あんまり似ていないって。私も大きくなって思うようになってきた、似ているのかなって」





JN「僕はAのお母さんもお父さんも見たことがないから似てるのかは分からないな、でも本当の親に会った時に分かるんじゃない?」





A「どういうこと?」





JN「いつか分かるよ」





これ以上部屋にいるのは出来ない気がして出ていくことにした


Aが言っていることは間違えてはない





でもまだ言えないんだ、それは僕が弱いから

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みんぎ ARMY - 今、最後まで読みました!感動的で涙腺が・・・。もちろん、新作が出たら読みます!作者さんの存在が神ですwこの作品に出会えて、本当に良かったです!!! (2020年5月31日 0時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - みんぎ ARMYさん» 暖かい言葉を頂けて本当に嬉しいです!また新作が出た時はぜひ見てください! (2020年5月31日 0時) (レス) id: e69df593bf (このIDを非表示/違反報告)
みんぎ ARMY - このお話は、作成日からずっーと拝読させていただいてます!私の大好きなお話です!これからも更新頑張って下さい!・・・今までのお話、消しちゃったんですか?初期から見させて頂けて光栄です!!! (2020年5月29日 0時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらもち | 作成日時:2020年5月28日 21時

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