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お頭「おう！.........何、別に気にしてねェよ！」
A「ここを拠点にしたいんですよね？じゃあ僕が村長の所まで案内します！」
？「お頭だけじゃ心配だ、オレも行こう.........」
Aはｼｬﾝｸｽの言葉を信用し、村まで案内をすることにした...
ーフーシャ村ー
村人「お、Aちゃん！今日はルフィ......ひぇ！？海賊！？」
村人「Aちゃん！危ないからこっちにおいで！」
A「あ、村人さんこの人たちは大丈夫ですよ！」
村人「だ、大丈夫だって言ったってそんなもの保証出来ないだろ？！」
A「あ、ここが村長の家です」
A「僕、呼んできますね！」
お頭「ああ、頼む！」
村人「無視？！」
A「村長さーん！」ドンドン(ドアを叩く)
村長「.........(ガチャ)どうしたんだ？Aちゃ.........海賊？！」
A「この人たちがここを拠点にしたいそうなんです！」
村長「ダメじゃ！！」
A「どうしてですか？悪い人じゃないんですよ？」
村長「悪いか悪くないの話ではない！海賊が居たらこの村の汚点になる！」
A「えっと.........」
お頭「A、ここまで案内ありがとうな！後は俺達で話付けてるから家に帰ってな！」
A「海賊さん.........分かりました！では、いい返事を待ってます！≡┏( ^o^)┛」
Aはｼｬﾝｸｽの言葉に従いマキノの所に帰った
ー酒場ー
A「.........」
ルフィ「姉ちゃん！今から向かおうと思ってたんだ！」
A「ルフィ、.........騙してごめん！ほんとは忘れものとかなかったんだ！」
ルフィ「？」
A「話すと長くなるけど実は.........」
Aは港で起こったことをルフィとマキノに話した
ルフィ「いいな！俺も会いたかった！」
マキノ「そんだったんだ.........でもAちゃん！」
マキノ「今回は本当に悪い海賊じゃなかったから助かったけどもし違ったら危なかったじゃない！」
A「うっ.........ごめんなさい」
マキノ「.........ごめんね、そんな顔させるつもりはなかったの.........」
マキノ「Aちゃんまだは12歳よ？無理していい歳じゃないの.........」
A「(｡_｡`)ｺｸ.........今度からはマキノさんや周りの人達に頼ります！」
マキノ「そうしてくれると助かるわ！」
ギィー(扉を開ける)
ー続くー
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作者名：白我 | 作成日時：2019年2月5日 23時
