THE RAMPAGE 紅一点story 4 (ページ3)

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過保護な兄と塩な妹ページ3

Aside

最近兄貴がうるさい
いや、過保護なのはしってんだよ？
最近その過保護が加速してきてる

健太「Aこれやった？」

健太「Aは体調悪そうだからお酒ダメ」

健太「Aもう早く寝なよ」

健太「A壱馬と近すぎ〜！」

健太「瑠唯！Aとベタベタしないで！」

毎日こんなんだよ？
いやそろそろ爆発するって(なにが

健太「A〜」
A『なに？』
健太「何？じゃないでしょ
姉ちゃんが前に送ってきてくれたゴーヤのお礼は？」
A『言われる前にやっとる』
健太「何その口の利き方！
お兄ちゃんに対してその態度は何？」
A『通常運転
うるさい黙って部屋から出てけ入ってくんな出禁にするぞ』
健太「健太お兄ちゃんね？！」

お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんうるさいは！

A『いやもう黙れや！！！』
健太「Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?」
陣「何事や？！」
龍「A……さん？？」
壱馬「A落ち着きいや」
A『いやもう、あのね？子供じゃないし！お礼ぐらいしてるし！誰にベタベタしようがね？！誰と近くにいようがね？！うちの勝手よ？！早く寝なよって言われなくても寝る！お酒の量くらい自分で管理できる！兄貴！1週間うちに構うの禁止ね！』
健太「ええええ！やだぁぁぁぁ！」
A『黙れ過保護』
陣「結局のとこ健太がうるさかったってことでいい？」
龍「怒ってないですか？」
壱馬「ほらほらA落ち着きなって」

過保護な兄貴には塩対応してから若干切れてやったらゆうこと聞いてくれます