THE RAMPAGE 紅一点story 3

神谷姉弟神谷姉妹 ページ49

Aside









A『わ！お姉ちゃんなんて可愛くなってるの？』
姉「Aみたいに可愛くないから笑
健太は？？」
A『髭がすごーーいって朝からゆってた笑瑠唯にお世話されてるよ毎日』
姉「瑠唯くんに今度ゴーヤ送んないとね〜笑」









今電話で話しているのは私の姉です！
ちょっと歳は離れてるんですけどね？超美形
神谷姉妹です









健太「あ、ねーちゃん」
姉「健太髭剃りなさいよ笑」
A『髭剃らんとイケメンならんよ？』
姉「そうよ笑壱馬くんみたいに髭生えててもイケメンってわけじゃないんだから！笑」
健太「ねーちゃんもAもひどいなー！
瑠唯に言い付けるぞ！」
A『LIKIYAさんに言い付けるからいいし！』
姉「健太の大好きな甥っ子くんに嫌われるよ？？」
健太「(ŏ﹏ŏ。)ｸﾞﾇﾇ…」
A『拗ねた笑』









兄貴をいじるのは私とお姉ちゃんのお仕事なんですよ！
これは神谷家のルール
１男２女の家に生まれた兄貴はいじられキャラなんです









北人「A〜〜〜今電話中？」
A『お姉ちゃんとね〜？』
姉「北ちゃん？」
A『そーそー
同い年のねー吉野ぶーちゃん』
健太「北ちゃんどーしたの？」
北人「裕貴くんがさ〜読み合わせやんね〜？ってさ
お姫の用事の後でいいけどってさ」
A『電話終わったらする〜言うといて〜』
壱馬「A〜後でトランペット」
A『教えるから電話させろコラ
ついでにしょごえるにも言うといて
ソプラノ教えるから待っとけと』
姉「Aはほんとに忙しい子だね笑」
健太「健太が暇みたいな感じで言わないでくれる？」
A『暇じゃん』
健太「A？泣くよ？」
A『いい大人が何言ってんの』
姉「健太泣いても可愛くないよ」
健太「……瑠唯ーーーー！(っ'ヮ'c)ﾀﾁｹﾃ」
瑠唯「もぉ健太うるさーーーい！」









瑠唯にまでおこられて兄貴は凹んでます笑









その後かくかくしかじか話しまして
可愛い可愛い甥っ子くんとも話して
癒しの楽しいお時間が終わりまして
お姉ちゃんとお電話を終わりまして
今からお仕事してきマース

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