THE RAMPAGE 紅一点story 3

お！勉！強！会！ ページ47

陣side









A『ねぇみんな暇だよね？！
勉強しよ？！』









とお嬢が言い出してから急遽始まったRMPGお勉強会

参加者は
健太
瑠唯
山彰
壱馬
北人
翔吾
樹
翔平
慎
昂秀
龍

の計11名


先生役は
Aと拓磨の頭超人コンビ









A『はい、じゃあこのプリント解いてください』
拓磨「ふたりで一生懸命考えたんですからね！
しっかり解いて下さい」
A『ついでに陣さんもどぞ』









いやプリント渡されたけどさ
俺も頭弱いんやけど←
なになに？これなんて読むねん……おい









翔吾「せんせー！」
A『はい！しょごえる！』
翔吾「解けました！」
慎「俺も！」
壱馬「余裕」
A『お！しょごえるとまこは凄いねー！
かず、余裕なの知ってたよ
だってそれAの好きな小説に出てくる難読漢字だもん』
樹「せんせー難しいです」
北人「せんせー右に同じく」
A『もう少し頑張ってみようか
せんせーが教えてあげる』
瑠唯｢せんせー健太がカンニングしてます｣
A『お前今日の晩飯抜きにすんぞ』
健太｢ねぇ俺兄貴ね？！それはやだ！｣
山彰｢翔平馬鹿だから教えていい？｣
翔平｢わかんない( இ﹏இ )｣
A『しょごさん頼んます』
龍｢ねぇ昂秀分かる？？｣
昂秀「わかんねぇ」
A『たくちゃんヘルプここ2人』
拓磨「了解っす」









こんな感じで賑やかにしてるのを見つめる僕とLIKIYAさんとRIKUさんね









RIKU「陣くんそれ見せて」
LIKIYA「うわ笑Aらしい難しい漢字に数式笑」
陣「これ難題やのに余裕で解けてたやつ4人くらいいましたけど」
LIKIYA「俺も多分無理だは笑」
RIKU「やっぱり健太はカンニングしてたね笑」
A『皆さんもやりますかー？』
RIKU「見とくよ笑」
A『えーー笑
分かりました！ほくちーいつーわかったかー？
たくちゃんそこ2人行けてる？しょごさんしょへきちはいかがなものでしょうか
瑠唯兄貴のスマホ没収した？』









みんなが勉強してAとたっくんが教えているところをストーリー用とmobile用に写真を撮っておいた
一応Aに頼まれてましたのでね←









お嬢のお勉強会は全員が問題を理解するまで続きましたとさ

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