THE RAMPAGE 紅一点story 3

病室 ページ33

壱馬side









玲於さんが機転を利かせてくれて
Aの病室にお見舞いにしたんやけど
なんかもうハイテンションすぎる笑









A『まさか将くんとか颯太くんとか裕太さんまで来て下さるなんて！
嬉しすぎます！！』
慎「何他のグループの人にまで鬼LINEしてんすか」
A『とかゆいながら他の人に鬼LINEしたことで嫉妬してんでしょ？』
慎「何言ってんすか」
A『かず、あんたの弟素直じゃ無さすぎやしない？』
壱馬「はぁ？笑」









慎が冷たいのは今に始まったことやないんやけど笑









裕太「そういえば首元の痣無くなってきたな」
A『自分で見えないから分かりません笑』
将宏「Aさん早く戻ってきてくださいよ
僕らとのコラボまだですからね？」
A『将くんまぁ待ちなさいよ笑』
颯太「そういえば慎さんAさんのことお姉ちゃんってゆってましたよね」
慎「颯太それゆっちゃダメ！」
A『お姉ちゃんって思ってくれてるの？！え！まこ！！なんて可愛いんだい！もう好き〜』
慎「俺の方が絶対まとも」
A『こらタメ口聞くのはしょへ吉ぐらいにしなさい』
壱馬「じゃあAと俺は双子？」
A『かずと双子とか泣ける』
慎「Aさんの方が年下っすよ」
A『弟くんだまんなさい』
壱馬「俺双子の兄貴？」
A『こうゆう兄貴が良かった
ホンマにさ、かずが双子の兄貴とか泣く』
裕太「涙腺バカ？」
将宏「それ昔からっすよ」
A『2人していじんないでください』









まぁ寂しがり屋なのは可愛ええし
こうゆう騒がしい双子の妹と弟持つのはええかも

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