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皆が豪炎寺のお見舞いから帰ってきたため、次の対戦相手のオーストラリアについてのミーティングをする予定だった
だが情報が手に入れられなかったらしくそのまま自主練習と言う形になった
Aはその場でボーッと立っていたが
円堂「なあA、一緒に練習やらないか？お前のシュート見ててビリビリきてさ!
お前のシュートどうしても止めたくなったんだ!」
そう円堂はキラキラと輝く目でそう言う
『ｺｸ』
円堂「ありがとな!」
一星「あの…!」
そこに一星が声を掛けてきた
円堂「ん、どうしたんだ?一星」
一星「その、俺も一緒に練習してもいいですか?俺のプレーどうしても円堂さんに見てほしくて…」
円堂「なんだそんなことか!全然大丈夫だぜ!」
一星「ありがとうございます!」
そして3人は屋内グランドでシュート練習を行った
円堂「いいシュートだぞ!一星!」
一星「ありがとうございます!」
円堂「あっそうだ。Aー!」
『?』
円堂「試合中に見せてくれた化身?のシュート打ってくれよー」
『ｺｸ』
一星「…(俺が敵であるとは知らずにわざわざ化身を見せてくれるとはな)」
少しはなれたところには何やら監督と話してきた鬼道の姿があった
鬼道「Aがシュートを打つのか。少し見ていくとしようか」
少しするとAの背中から禍々しい何かが出てきてその姿を現した
だが、Aが出した化身は試合のものとは違う化身だった
〔暗黒神 ダークエクソダス〕
鬼道「試合のと違うのか」
一星「…!(まさか違う化身を見せてくれるとは、)」
円堂「おお!よし打ってこい!」
〔魔王の斧〕
円堂〔マジン·z〕
円堂は技を出そうとしたが間に合わずボールはゴールに入ってしまった
円堂「うわあぁぁぁ」
鬼道「!すごい威力だな」
一星「(やはり化身は警戒しておいた方がよさそうだな)大丈夫ですか!?円堂さん!?」
円堂「ああ。それにしてもA、すごいシュートだな!」
『…』
一星「あはは…よし、今度は俺の特訓よろしくお願いします!」
円堂「ああ!」
そのあと一星は何回もシュートを打って特訓していた
一星「最後!絶対に決めます!」
鬼道「…(やはり俺の考えすぎだったか?)」
そう思い去ろうとした鬼道だったが一星が蹴ったボールから鋭い釘が飛び出したのが見えた
鬼道「避けろ、円堂!」
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縁羅(プロフ) - 桜さん» ご指摘ありがとうございます！ (2021年1月8日 8時) (
レス) id: 20a7e70b87 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - いつも楽しみに、みています。気付いていればいいんですけど、15話であいつらでわなく、いつらになっていました。急な指摘ですいません。これからも、楽しみにしています。 (2021年1月7日 17時) (レス) id: 87da8b2a85 (このIDを非表示/違反報告)
黒桜．冥王もち?シュ藺(プロフ) - こんにちは！いつもこの作品を楽しんで見させていただいてます。それと、新しい作品作るより再更新した方がいいと思います！更新楽しみにしてます頑張ってください！ (2020年10月25日 13時) (レス) id: 9b9f7196c2 (このIDを非表示/違反報告)
上白沢月葉(再登録)(プロフ) - 上白沢月葉(再登録)です！ある事情がありまして再登録しました。東方×イナオリを書いていますが、32話と33話を参考にしていいでしょうか？嫌なら、嫌で構いません。 (2020年10月23日 18時) (レス) id: 86518d499f (このIDを非表示/違反報告)
輪廻(プロフ) - あのー…36の鬼道の言葉のところ、「監督は知っていたんじゃないんですか」のところ、「監督走っていたんじゃないんですか」になってます…。急な指摘、すみません！ (2020年9月21日 9時) (レス) id: a614865e72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラッテル | 作成日時：2020年8月10日 8時
