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「ああ、ぜひぜひ！時間のある時に一杯やろう！ほら、天！おいで！」
そんな様子に対してか、それとも丸め込まれたことに対してか。
天は舌打ちをする。そして、一織がそんな天の様子にまた噛み付いた。
「は？なんですか？舌打ちしました？聞こえましたよ。ねえ、ちょっと！」
「いいから、お前もこっちに来い！」
「…っ、七瀬さんは？」
「スタジオの隅で、膝抱えてちょー落ち込んでる……」
大和の言葉に、一織はまた声を荒げる。
「ほら見たことか！人のモチベーション下げておいて、何が誠実さですか！」
一織の反論に、楽が口を挟んだ。
「…何やってんだよ、天！ていうか、いつの間にIDOLISH7の振り覚えてたんだ？」
「1度見れば覚えられる。Aだって、1度聴いた曲は忘れないでしょ」
突然自分の名前を出されて、Aは思わず背筋を伸ばした。
「すごいな。いや、そうじゃなくてさ。実の弟にあんな嫌がらせすることないだろ。……痛い痛い痛い足踏んでる！」
「ごめん、気づかなかった」
「早くどかせ！」
楽の言葉に苛ついたのか、天はギリギリとかなりの力で楽の足を踏みつけた。
「嫌がらせじゃないよ。天は陸くんが心配だっ……。痛い痛い、踏んでる踏んでる！」
「ごめん。見えなかった」
龍之介にも、同じように足を踏みつける天。
「天の言うことは正しいけど、もっと違う言葉があったんじゃない？」
「………」
Aの言葉に黙り込む天。
自分たちとは随分と対応が違うなと楽は内心で毒づいた。
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ドーナツ(プロフ) - 高沢さん» わー！！！ありがとうございます…！本当に悩んでいたのでありがたいです…！いつでもいくらでもリクエストお待ちしています〜！！本当にありがとうございます！！ (2020年6月11日 1時) (
レス) id: f19df2fce1 (このIDを非表示/違反報告)
高沢 - またリクエスト失礼してもよろしいでしょうか...？ 赤面 と いつもと違う髪型 をお願いしたいです、、ふたつも無理言ってすみません(汗) (2020年6月11日 1時) (レス) id: a364a1dba9 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ(プロフ) - 夢巫女さん» わー！いつもありがとうございます！！迷走中ですが、これからも読んで下さると嬉しいです！！更新頑張ります！ (2020年6月4日 10時) (レス) id: f19df2fce1 (このIDを非表示/違反報告)
夢巫女 - こういう作品を待っていたっ！！最初の方から読んでいましたが、感謝を伝えたくて我慢できませんでした！これからも更新楽しみに待ってます！ (2020年6月3日 22時) (レス) id: a86d07998f (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ(プロフ) - ぽんさん» わあ…！ありがとうございます！！凄く嬉しいです！更新マイペースですがこれからもよろしくお願いします〜！！ (2020年5月26日 18時) (レス) id: f19df2fce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドーナツ | 作成日時：2020年5月5日 23時
