約束 ページ23
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カウンターで料理を頬張っていたルフィの言葉は、ほぼ何を言っていたか分からなかった
サ｢飲み込んでから喋れ｣ｺﾞﾝｯ
ル｢ﾌﾞﾌｪｯ!!…ｺﾞｸﾝｯ……っあ〜!!美味かったぁ!!｣
膨れたお腹を叩くと、立ち上がり町長の前に立った
ル｢俺たちがそいつらぶっ飛ばしてやるよ!!その〜、カルボナーラ？って奴!!｣
ウ｢いや全然違ぇよ｣ﾍﾞｼｯ
ル｢お前ら困ってんだろ？ならそいつら追い出せば良いだけの話じゃねぇか!!｣ﾆｼｼ
ル｢お前ら良い奴だからよ!!捕まってる人達も助けてやるよ!!｣
自信満々な姿に、町長も住民達も開いた口が塞がらない
男｢…ほ、本気で言ってるのか？｣
ル｢当たり前ぇだろ！｣
チョ｢俺も行くぞ！放っておけねぇからな！｣
サ｢まっ、借りが出来ちまったからな｣ﾌｩ-…
ナ｢…はぁ、やっぱりそうなるのよね｣
ウ｢でででもよ、俺達がここに居るってバレてるならこの町も危なくねぇか？｣
ル｢んじゃ、ウソップに任せる!!頼んだぞ!!｣
ウ｢おぅ任せとけぇ!!…じゃねぇよっ!!なんで俺だけなんだよ!!｣
ウ｢せめてゾロを寄越してくださぁい!!｣ｵﾛｵﾛ
老｢…お前さんら｣
サ｢悪ぃな。うちの船長に何言っても無駄だぜ。1度決めたら俺らでもねじ曲げられねぇからな｣
男｢っ…｣
老｢…｣
男｢…なら、我々にもやれる事はやろう。自分達の島を、救い出そう!!｣
住民達も立ち上がった
ずっとガルファスを恐れていた。自分達で立ち向かう勇気が無く、今まで島のルールの通りに生きてきた
ルフィ達の姿を見て、住民達の心にも火がついた
老｢…お前さんらの旅の話、必ず聞かせてくれるかのう｣
ル｢おぅ!!良いぞ!!みんなで宴しよう!!｣
ルフィと町長は手を取り合い約束をした
自由を取り戻すために
ル｢よ〜〜し!!乗り込むぞ〜〜!!｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
と、ルフィは早速酒場を飛び出そうとしたが
ナ｢待ってルフィ!!｣ｸﾞｲｯ
ル｢へぶっ!!｣
ナミに首を掴まれ、反動で後ろにひっくり返った
ル｢何すんだよナミ!!｣
ナ｢あのねぇ…唐突過ぎるのよ!!無闇に突っ込む前にやる事あるでしょうが!!｣
ナ｢言った通り、メリー号の事も知られるのも時間の問題よ。まぁ今はゾロがいるから大丈夫だろうけど、いつ襲撃されてもおかしくないわ｣
ナ｢この状況を知らないロビンは1人で森の方に行ってるのよ？一旦合流して、作戦を立てましょう！｣
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あゆむ(プロフ) - 教えて頂きありがとうございます。びっくりするぐらい丸パクリされてましたね(汗)この方は全く存じ上げませんし、プリ小説の存在を初めて知りました。まさか自分の作品がパクられる日が来るとは…。不慣れながら対処してみます。ありがとうございます！ (8月2日 12時) (
レス) id: f9a687f069 (このIDを非表示/違反報告)
くうは(プロフ) - あゆむさん初めまして。私はプリ小説をやっているのですが…、この作品によく似たものを見つけてしまいまして、この作品のパクリだと思います、同一人物でしょうか？ https://novel.prcm.jp/novel/VvKgEfOnbE6zxqNHg2Kc (8月2日 8時) (レス) id: 0803597b4f (このIDを非表示/違反報告)
Ja - 私「おもしろ度を投票」のところちょうど300票で押しました！！なんかすごくラッキーな気分です！300票おめでとう！ (2023年2月2日 0時) (レス) @page5 id: f8125b9f7e (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 15ページ 一部だけ名前が キハル となっています (2020年11月20日 21時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
澪桜 - あゆむさん！！フェアリーテイル見てるんですか！？(゜ロ゜ノ)ノ私も見てます！！！！！フェアリーテイル大好きなんです！！！！！すみません！私の周りにはフェアリーテイル好きがいなくて取り乱してしまいました……。またお話したいです！！更新頑張ってくださいね！ (2020年6月7日 11時) (レス) id: 5d0f326b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆむ | 作成日時：2019年12月28日 20時
