規模がちがぁう！ ページ23
それからほかに何貰ったんや！？という質問攻めに…
『えーっと，性別を隠してもらってます』
陽夏「それは私の父上がやったね」
そうなんよな〜
やから僕の性別しっとーと親と先輩と担任ぐらいなんやっけ？
由美「私の父さんはいろんな機械を定期的にあげてますね」
ci「どんなのあげてるん？」
『最新の新品を無償でくれるんですよ．流石にやりすぎです…』
まぁ、由美先輩の父さんの会社って機械系でいっちゃん上やねんな
やからくれるの売る前のやつで世界で発売される前に入手できるっちゅー話
syo「相当親バカっていうか…」
ut「8年以上もあげてるん？」
飛鳥「いやいや，8年の間めちゃくちゃいいことたくさんしてくれてるんです！」
tn「例えばどんなことしとるん？」
『えーっと…
《火事起きた時におった陽夏先輩の父親助けた》り，
《刺されそうになってた由美先輩の父親庇った》り，
《攫われかけてた飛鳥先輩のお母さんたすけた》り，
《パーティーとかで先輩達の彼氏役になった》りとか，そんくらいですよ』
em「そのくらいってどういうことですか？！」
syp「めちゃめちゃやってるじゃないですか…」
んー？そうなんかなぁ？
でも別になんかお礼ほしくてしたわけやないしなー
由美「まぁ、こんな感じなので無理矢理ですけど色々押しつけてますね」
rb「話聞いてたらなんか納得しましたわ」
ks「彼氏役ってなんや？」
陽夏「親が私達には自由に恋愛してほしいから，何か集まりに参加する時に彼氏役をつけるんです」
飛鳥「縁談もって来られて断って関係悪くなるの嫌だし…みたいな感じです！」
先輩達めちゃめちゃモテまくるから大変なんやろーな
いうて僕三人の真ん中立たされてる護衛みたいな感じやで？
これでなんでお礼出されるかわからへんのよな
まぁ質問してもどうせ押し付けられるし…
そんな感じで，先輩達と皆さんで盛り上がってた
ちなみにその間に焼いた肉は僕がほぼ食べとった
うみゃかったで！
結局皆さんが奢ってくれたし…
楽しかったしいっか！！！
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作者名：クレシェンド・アカルア | 作成日時：2021年10月27日 13時
