＊ ページ43
ジェシーside
大我が病院に行ってる間に
あのスタッフの元にいく
｢すみません。なにか用ですか？｣
ス｢なにがですか？｣
森｢ずっとこっちをみてニヤニヤしてたので｣
ス｢別に…ﾆﾔﾆﾔ｣
森｢きもっ…｣
ス｢あっ？｣
��｢単刀直入に聞きますね。料理にピーナッツいれました？｣
ス｢入れたよ。｣
｢はっ？なんて？｣
ス｢入れたよ。京本くん嫌いなんだもん｣
��｢ふざけんなよ。命に関わるんだぞ、｣
ス｢嫌いなもんは嫌いだからしかたないでしょ？｣
｢俺もてめぇが嫌いでしかたないです。嫌いで嫌いで顔みてると殴りたくなるからさぁ…どっか行ってくんない？｣
ス｢見逃してくれるのかw｣
｢そんなわけねぇだろ、テレビ業界から消えろって言ってんだよ｣
ス｢なっ…｣
｢じゃあ｣
スタッフのした事を報告して大我のいる病院に急いだ
｢大我大丈夫？｣
樹｢今はぐっすりだよ｣
京｢…んっ｣
｢大我、｣
京｢これっ…やぁ｣
北｢京本、それはまだ付けといて｣
酸素マスクが嫌だってぐずってる大我
京｢じぇ、し…これぇ｣
｢DHAHA!!それは俺でも助けられないw｣
俺にとってって訴えてるw
北｢点滴終わったら取ってもらえるから｣
樹｢ねぇ、どうなった？｣
樹がコソッと聞いてきた
｢あぁ、この業界から消えるかな…｣
樹｢ほんと？てかあの人だったんだ…｣
｢うん…大我のこと嫌いでやったんだってさ｣
樹｢酷いな、｣
森｢きょも、泣かないの。すぐ取ってもらえるから｣
｢そんなにいや？w｣
京｢やだぁ…｣
森｢あっ！きょも終わったよ！｣
京｢ん、とって…とって｣
北｢先生呼ぶから待って｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
先｢もう大丈夫そうですね。今日は安静にしておいて下さいね。もう帰って大丈夫ですよ｣
京｢んふふ…｣
マスクを取ってもらって嬉しそうな大我
さっき樹と話して大我には話さないことにした
傷ついた顔は見たくなかったから
京｢皆、ありがと。助けてくれたんでしょ？｣
｢え？｣
京｢スタッフさんでしょ？｣
樹｢知ってたの？｣
京｢あのスタッフさんに悪口言われたことあってさ、その人なのかなって思ってたから｣
｢そっか…｣
京｢皆ヒーローだったよ！｣
"ヒーロー"か
｢最高だな…｣
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はぴはぴ - リクエストです。きょもさんが大怪我してしまうお話みたいです。お忙しいところを大変恐縮です。 (2022年11月16日 23時) (
レス) @page11 id: 796e3854f4 (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - 一さん» ありがとうございます！！ (2020年8月11日 11時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
一(プロフ) - リクエスト書いて頂きありがとうございました！とっても面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年8月10日 23時) (レス) id: 4f2a830e6d (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - 湖心さん» リクエストありがとうございます！ (2020年8月10日 18時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
湖心 - リクエストです｡酷い胃腸炎にかかるお話がみたいです｡ (2020年8月10日 18時) (レス) id: 6b7d91aa81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年6月29日 22時
