#45 一さんリク ページ46
京本side
｢おはよ、、ございますっ…｣
舞台の稽古のために練習場に入る
共『おはようございます』
あ、頭に響く…
朝起きたら体がだるくて、
熱は計らなかった、数字見たら動けなくなるからね
監｢そろそろ始めます！｣
しかもよりによって今日はダンス中心にする日
普段するダンスとはまた違うから難しくて…
♪〜
音楽と共に体を動かすんだけど
監｢京本くん！もう少し激しめに｣
｢はい…｣
激しくって言われて激しくする度に
俺の体はどんどん力が抜けていく
限界がきてしまったみたい…
踊ってる途中で完全に力が抜けて座り込んでしまった
共｢大我？！｣
｢…ｸﾞｽｯ、、、｣
監｢京本くん？大丈夫か？｣
皆さんが駆け寄ってきてくださって声を掛けてくださってるのは分かるけど
俺の頭はメンバーしか出てこない
｢…ｸﾞｽｯ…ほ、くと…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯじゅ、りｸﾞｽｯ｣
共｢ほくと？じゅり？｣
｢…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、みん、な…ふぇっ｣
共｢メンバーさんに会いたいの？｣
とにかくメンバーが恋しくなってる
｢ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…っ｣
監｢あぁ、ちょっと横になろうね｣
座り込んでる事も出来なくて倒れかけた俺の体を
共演者の方が支えて横にしてくれた
｢ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…ｸﾞｽｯ、、、じぇ、し…しん、たろっ…｣
｢こ…、ちｸﾞｽｯ｣
そのまま視界は真っ暗になった…
ﾄﾝﾄﾝ
｢…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ……んっ｣
体を軽くトントンされて目を開けたら
｢…み、んな…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣
メンバー皆いた
ジ｢大我…熱計らせてね？｣
｢ん、、ｸﾞｽｯ……ほく、とぉ…だっこ｣
北｢え、？｣
｢だっこぉ…ほく、とｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…｣
北｢…わかったよ。おいで｣
手を伸ばしてくれた北斗に抱きつく
北｢あつっ…相当熱あるよ｣
ジ｢まじ？｣
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
樹｢うわぁ！｣
森｢樹！周りに皆さんいるからビックリしちゃうでしょ！！って、えーー！！！｣
��｢お前もじゃねぇかよ……はっ？！｣
ジ｢39.5｣
北｢やばいなぁ、とりあえず病院だな｣
病院…
｢だめっ…ほくと、ここにいるの…｣
病院やだよ…
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はぴはぴ - リクエストです。きょもさんが大怪我してしまうお話みたいです。お忙しいところを大変恐縮です。 (2022年11月16日 23時) (
レス) @page11 id: 796e3854f4 (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - 一さん» ありがとうございます！！ (2020年8月11日 11時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
一(プロフ) - リクエスト書いて頂きありがとうございました！とっても面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年8月10日 23時) (レス) id: 4f2a830e6d (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - 湖心さん» リクエストありがとうございます！ (2020年8月10日 18時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
湖心 - リクエストです｡酷い胃腸炎にかかるお話がみたいです｡ (2020年8月10日 18時) (レス) id: 6b7d91aa81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年6月29日 22時
