しょっぴーのお世話 (ページ49)

今日:3 hit、昨日:67 hit、合計:256,434 hit

　❄︎ ページ49

渡辺翔太

『ふっか、さくまぁ』

起きたらふっかと佐久間が床で雑魚寝してた。

呼びかけても起きないから
近くにいた佐久間の体をゆする

佐「ん、、翔太…おはよぉ」

深「お、起きた？ふぁぁぁっ」

目を擦ってる佐久間と
大きなあくびをする深澤

『俺、、変だった？』

昨日のことあまり覚えてないけど
迷惑かけただろうなって…

佐「ふふ、変だったね」

深「ちょー可愛かったわ」

『へっ？』

佐「末っ子発揮しまくりよ」

『はずっ』

深「俺らは安心したよ。頼ってくれて嬉しかったし」

『…ありがと』

佐「よしよしよし」

『ちょっ、やめろよ』

深「いいじゃん」

2人に犬のようにわしゃわしゃされて
恥ずかしくもありつつ、
この2人の存在に安心もして

『ね、今日も３人で一緒がいい…』

佐「…」

深「…」

やっぱ迷惑かな

『やっぱり…』

深「おけおけ！」

佐「夜映画見ね？」

『へっ、』

佐「なに？嫌と言うとでも思った？」

深「んなわけないでしょ」

佐「今日は俺の家に来ない？
　美味しいご飯が家にあるのよ」

深「なにそれ？」

佐「海の幸が家に届いてまして」

深「最高！」

佐「いい？翔太」

『…おう！』

もう少し年長組の末っ子で居させてもらいます

❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎