しょっぴーのお世話

　❄︎ ページ17

ラウール



しょっぴーに大嫌いって言っちゃって
謝らないとって思ってるけど
避けられてるみたいで中々言い出せない


めめがしょっぴーに話してくれたけど
全然反応してくれなくて楽屋を出てった



「俺嫌われちゃった、、」

目「そんなことないよ。大丈夫」

向「しょっぴーどないしたんやろ、、」

深「俺も行ってくるわ」



ふっかさんも出てってすぐに
「大丈夫？！」って声が聞こえて
何かあったのはすぐにわかった



「しょっぴー、、」

目「翔太くん、？」


2人で様子を見に行こうとしたら


宮「今はそっとしておいてあげて」


って言われて大人しく楽屋で待ってたら





ｶﾞﾁｬ



深「ごめん、ソファーいい？」



しょっぴーがふっかさんに抱えられてグッタリしてた



「どうしたの、？」

佐「大丈夫だよ」



ソファーに寝かされたしょっぴーの目に
涙の跡があって胸が苦しくなった



深「そこで過呼吸になってて、
落ち着いたと思ったら"俺どうしたんだろう"って
言い出してさ、、色々話してくれたんだけど
また過呼吸になっちゃって、、、」



過呼吸、、



「僕のせい？ｸﾞｽｯ」

目「、、、」

佐「ちょっと熱も出てきちゃったかな、」



ごめんなさい、しょっぴー



深「ラウ？ラウのせいじゃないからね？」

「でも、僕の言葉がきっかけでしょ、？」

岩「そう思うなら次からは気をつけろ」

「はい、」

岩「ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ)大丈夫だよ」

「うんｸﾞｽｯ」

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