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° ページ10
Fujiwara Side
今日も楽しそうに話してる大橋。
でも、なんかザワザワする俺の心。
なんやろ、、
なんかわからんけど大橋が心配になって
『大橋ーちょっとええか？』
用もないのに呼んだ。
大「なにー？丈くん」
『いやっ、、あの』
大「なに？なに？告白？？」
『あほかっ』
大「あははw用事ないん？戻るでー？」
『…あかんっ！』
大「…どないしたん？？」
『いや、なんか嫌な予感したから…』
大「嫌な予感？」
今日初めましてのプロデューサーの方と大橋が
ずっと喋ってんねんけど、、
なんかわからんで？わからんねんけど、、
嫌な雰囲気で
大「丈くん、勝手に決めたらあかんで？大丈夫やから」
そう言ってプロデューサーさんの元に戻ってって
また楽しそうに話し始める。
なに？俺大橋を取られたって嫉妬してんのか？
やから嫌な雰囲気とか思っとるか？
『はぁ、もうわからん』
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2021年8月15日 3時
