いつも笑顔のキミ (ページ5)

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° ページ5

Michieda Side

謙「みっちー…」

『ん？起きた？？』

大橋くんが寝たなって思ったら謙杜が起きた。

謙「大橋くんっ…」

急に起き上がってふらふら大橋くんの側に来た

謙「ごめんなさいっ、、僕のせいで…」

『謙杜のせいじゃないよ？』

丈「そうだぞ？どっちかというと隠す大橋が悪いの」

優しい顔で大橋くんを見つめながら言う丈くん。

謙「でもっ、」

大「けんとっ、、悪ないよ…ははっ」

西「笑うとこちゃうから」

流「てか、起きてたんすか？？」

大「やってぇ、けんとの…悲しそうな声が聞こえてんもんっ…」

また、、謙杜のこと優先

『大橋くん寝てください。謙杜がまた気を遣います』

大「ごめっ…」

丈「そんな顔するな？大橋の優しさだってわかってるからな」

『謙杜も寝よ？大橋くんも寝れないでしょ？』

謙「隣っ、、隣で寝たい」

西「えっ？一緒にねる？」

恭「いいんじゃないすか？それで寝れるなら」

丈「大橋はいい？」

大「うん、おいで…」

2人で狭いソファーに寝転んで
すぐ寝た2人

大橋くんに守られるように謙杜は寝とる。

西「はっすんは優し過ぎんねんなぁ」

『謙杜は気にしすぎる』

流「どっちも大切なんやな」

元気なはっすんと謙杜が寝込んでると
やっぱりなにわ男子が静かになるし、
心配やからはよ元気になって下さいね？？