怪我 ページ8
優吾
た「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ」
「なに？！」
樹「びっくりしたぁ、」
北「なんなの？」
樹と北斗とリビングでゆっくりしてたら聞こえてきた大我の泣き声。
慎「大変っ！大我が！！」
慎太郎が慌てた様子で俺らを呼びにきて
上に上がれば
た「ぎゃぁぁぁぁっ」
ジ「動かないで、、、ゆうご、」
頭から血が出てる大我がいて
俺らも焦る
「どうしてこうなったの？！」
慎「これにつまづいてこけて、その角で頭打ったみたいで、、、」
北「大我、動かないの…樹病院いけるようにしてくれる？？」
樹「うん」
「どう？」
北「結構血でてるね、」
た「いたぁぁぁぁっ」
北「ごめんごめん、」
北斗に抱きついて大泣き。
そりゃ角で頭打ったら痛いよ…
樹「先生すぐ見てくれるって」
「行くか」
北「慎太郎達もおいで？2人のせいじゃないでしょ」
ジ「でも、俺らがちゃんとしてればっ」
「急にこけられてすぐ助けるのは俺らでも無理かもしれないから…ね？」
慎「ごめんなさいっ、」
「後で大我の相手してあげて？」
慎ジ「「うん」」
落ち込んでる2人も連れて病院に来た。
ずっと大泣きで血も止まらなくて正直俺らも
結構焦ってたけど
先「…異常はなしかな」
「よかった、」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
北「大我、頑張ったよ」
頭に包帯を巻いて北斗に抱っこされてぐずってる大我
先「傷もそんなに大きくはなかったので3針ほど縫ってます。脳にも異常はありませんでしたが、まだ幼いので2週間後にもう一度だけ来ていただけますか？」
「はい、ありがとうございます」
先「痛み止めだけ出しておきますね」
「ありがとうございました」
帰りの車では慎太郎とジェシーが大我の機嫌をとってる笑
慎「大我、いたい？」
た「いたぁいっ、」
ジ「ごめんねぇ、ジェシーたちがちゃんと見てなかったから…」
た「じぇちわるくないっ、わるいのゆぅだもん」
「なんでだよ笑」
た「だってぇ、たぁくんゆぅにみしぇたかったのにぃぃっﾋｸｯ」
「なにを？」
慎「大我一生懸命、優にぃのために折り紙作ってて優にぃよんでも来ないから下に見せに行こうとしてこけたの」
「そうなの？ごめんね」
た「ばかぁぁぁぁぁぁっﾋｸｯ」
北「ばかって笑」
ジ「そうだよ！優吾が来ればっ」
「ごめんって！」
結局思い出して怖くなったのか
3人で泣き出して笑
次からは気をつけます…
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tomato＊(プロフ) - ただの阿部担さん» 全然大丈夫です！ありがとうございます！ (2021年4月17日 21時) (
レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ただの阿部担(プロフ) - ありがとうございます！リクエストですが、みんなで水族館に行くお話が読みたいです。大丈夫ですか？ (2021年4月17日 18時) (レス) id: 341728400e (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ただの阿部担さん» ありがとうございます！リクエスト大歓迎です！！よろしくお願いします！ (2021年4月17日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ただの阿部担(プロフ) - 初コメ失礼します！tomatoさんの原石さんに関わる作品全て読んでます！新作が作られたときはすごく嬉しくて、内容も私の好みドンピシャで、歓喜のジャンプをしてしまうほどでした(笑)ところでなんですが、この作品はリクエストありですか？ (2021年4月17日 12時) (レス) id: 341728400e (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - あやみさん» コメントありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2021年3月29日 21時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2021年3月19日 14時
