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優吾
「そしたら、すごい協力してくれてさ。俺が傷つかないように、みんなと一緒に楽しめるようにいろいろ動いてくれてさ‥すげぇ、感謝してるし。ほんとに楽しかった」
「2人にはいない？そう言う親友」
ジ「いるっ、」
北「俺は‥‥」
俯いてしまった北斗。
あんまり友達とってないもんな北斗は
「北斗のそばで支えてくれるのは樹じゃない？樹に話してみれば？」
北「でも、樹が‥‥」
「樹がこんな理由で北斗から離れると思うか？」
北「思わない、」
「だったら2人とも親友の子と樹に話してみな？それでバカにされたら休んでいいよ。でも、協力してくれるなら行っておいで？大我も楽しみにしてたよ？3人からのたのしかった報告を」
北「わかった、」
ジ「スマホ使ってもいい？」
「いいよ」
2人はそれぞれ
ジェシーは電話をしに部屋に行って
北斗は樹のところに行った
俺はリビングにいって寝てる大我の診察をして
ゆっくりしてたら
北斗と樹が降りてきて
樹「優吾、俺何したらいいの？」
って、ちゃんと話せたんだな。
「偉いよ北斗」
北「行ってくる、樹が居れば大丈夫」
「うん。樹も特別なことしなくていいよ。北斗が困ってたら声かけてあげて？」
樹「そんなの、いつでもやるよ」
「ははっ！そうだな」
そのあとジェシーもスッキリした顔して降りてきて
ジ「俺も行ってくる！あいつが助けてくれる」
「よかった」
2人とも無事に修学旅行と宿泊研修に行って
楽しそうな顔で帰ってきた。
3人揃って大我にたくさん話をしてて
大我も『俺も行けた気分♪』なんて喜んでた。
オムツってたしかに嫌なことかもしれないけど
親友と兄弟の大切さに気づいてくれたなら良かったかな
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tomato＊(プロフ) - よんさん» リクエストありがとうございます！ (2021年2月12日 7時) (
レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 今のお話で、手術のあと、手術した後ものすごく傷口を痛がってしまうお話読みたいです！ (2021年2月12日 1時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よんさん» コメントありがとうございます！ (2021年2月12日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 更新待ってます！ (2021年2月11日 17時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - アサミさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年12月1日 0時
