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北斗side
慎太郎に引きずられて来た京本はぐったりしてて
正直焦った
"息してない"
そう聞いたときは『助けないと』その思いだけで
京本に近づいて心臓マッサージをした。
誰かがやらないと助からない。
必死で人工呼吸をした。
目を覚ませ、息をしろ
そんな願いを込めてたら
京「ｺﾞﾎｯ‥ｺﾞﾎｯ‥」
口から水を吐き出した。
意識は戻ってないけどなんとか呼吸をしてくれて安心した
そのまま病院に運ばれて処置された京本。
ジ「たいがぁ、、おきてー」
慎「きょもぉ、」
弱々しく呼びかける2人。
樹は軽くパニックを起こして今は�眞呂力咾涼罎�
眠ってる
「何か飲む？」
ジ「トマトジュース、」
慎「りんごジュース」
京本が好きな飲み物を頼んでくる2人。
「わかった、�眞呂蓮�」
�癲峅供△�茶でいいや」
「了解」
みんなの飲み物を買って病室に戻れば
慎「きょも！」
ジ「大我っ、」
�癲屬發β臂翩廚世勝�
樹「きょもぉぉぉっｸﾞｽｯ」
京本が目を覚ましてた。
「起きた？」
京「ほく、と‥‥ありがとぉ」
「ん？」
京「たすけて、くれて‥ありがとっ」
「どういたしまして」
俺も、みんなも心から安心した。
「はい、買って来たよ。樹もお茶でよかった？」
樹「ありがとっｸﾞｽｯ」
ジ「大我あげる、」
慎「俺のも、」
「自分たちで飲みな？京本のもちゃんと買って来たから」
今日の2人は末っ子感がすごい。
そんな2人を愛おしそうにみてる京本。
普段はどっちがお兄さんだよって思うけど
2人からしたら京本はちゃんとしたお兄さんなんだなって思った。
低体温と呼吸が止まったってこともあって
1週間は入院をしたけど
京「んー！！気持ちいい！！」
今日、退院の日。
他のみんなは仕事だから俺1人でお迎え。
京「北斗、ほんとにありがとね。助けてくれて」
「だから、当たり前のことをしただけだよ」
京「んふふっ、北斗とキスしちゃった」
「気持ち悪りぃなw」
京「ふはっw早くみんなのところ行こう！」
「ちょっ、走るな！！」
元気になってよかったよ
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
