#87 ぷりりんさんリク ページ43
森本side
「きれー！」
樹「すげぇな！」
やっぱり自然っていいね！
今日はロケで山に来てるんだ〜。
ほんとに綺麗なの！！
ちょっと寒いけどねw
ス「それでは皆さん始めます」
『はーい！！！！！！』
撮影が始まって、
まずは山を登りながら自然と触れ合うって言う超平和なロケだったんだけど、、、
ジ「みて！綺麗な川？？」
樹「ほんとだ〜！」
�癲峽觜渋腓�いですね」
北「やっぱり人気スポットなんですね。人通りが多いし」
ほんとに平日なのに人が多い！
なんて呑気に考えながら歩いてたら、
後ろから「うわっ」って声がして
「どうしたの」
って振り返れば、、、
「きょも？！」
きょもが川に落ちて溺れてた。
樹「きょも！！」
ジ「なんで！」
「俺が行く！！」
きょもはバタバタ暴れてる、
泳げないから‥はやく助けないと
俺も川に入ってきょもに駆けつけたけど
暴れてた大我は沈みかけてた、
なんとか引っ張ってみんなのそばに連れて行く。
�癲崑膕罅�！」
スタッフさん達がバタバタ動いて
救急車とか呼んでくれてる
けど、
ジ「いき、してない‥」
「うそだろ、」
ぐったり倒れてるきょもの顔色は最悪だった。
北「どいて、、、」
きょもの周りで泣きそうなのを堪えてたら
北斗が来て心臓マッサージを始めた
北「京本、起きろ‥ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ‥‥」
力一杯薄いきょもの胸を押す。
そして鼻をつまんできょもの口に北斗が口を当てた
樹「北斗、」
北「誰かが命を繋いであげてないと京本確実に助からない‥‥ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ‥がんばれっ、京本ﾊｧﾊｧ‥」
「何か体温めるもの、」
みんなできょもにできることを精一杯した。
救急車が来るまで頑張った。
きょも、通行してた人とぶつかっちゃって
そのままバランス崩して落ちちゃたみたい
カメラに小さく映ってたんだって‥‥
今は病室で眠ってる
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
心臓動いたよ。北斗のおかげだった、
北斗が居なかったら‥‥
合わせて低体温症にもなってた。
そりゃそうだよね、冬の川なんて寒いよ
きょもを助けたときは必死で寒いなんて感じなかったけど、落ち着いた今体が震えてる
寒いから震えてるのか、怖くて震えてるのかは
正直分からない、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 593人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
