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樹side
「皆んなも考えてること一緒でしょ、」
きょもがいなくなった楽屋で集まってる俺ら。
いつもの笑い声はなくて、真剣な顔の皆んな。
慎「俺、謝りたい。許してもらえないかもしれないけど謝りたい」
ジ「なんで、こんなことしてたんだろうっ‥なんで」
今更悔やんでも遅いし、最低だけど
仕事が落ち着いて、ひと段落してやっと気づいた現状。
それはこいつらも同じ。
�癲崑膕飜瓩辰討�るかな、」
今日も楽屋に来てすぐどこかに行った。
どこにいるのかも何してるのかももちろん知らない。
北「もど、って‥くるだろ」
確信が持てないのか言葉が詰まる北斗。
結局楽屋には戻ってこなくて、
大我抜きで撮影場所に移動した。
皆んなで並んで待ってた。
ジェシーの横をちゃんと空けて。
ジ「大我ここに来てくれるかなぁ、」
誰も何も言わなかった。
自信がなかったから‥‥
ｶﾞﾁｬ
慎「きょも、」
きょもが入ってきた。正直安心した、けど
京「はぁ、はぁ‥ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‥‥ﾊｧﾊｧ」
呼吸が怪しいきょも。
皆んな心配で近づいたけどきょもは必死で逃げた。
そっか、きょもは俺らのこと怖いんだよね
散々嫌なことされて怖いに決まってる、
床を這ってでも俺らから逃げようと必死なきょも。
呼吸も荒いし、目には涙が溜まってる
慎「きょもっ、、」
「俺らが泣いたらダメだよっ、、俺らがしたことなんだからっっ‥‥」
慎「んっ、、」
このままじゃダメ。
逃げるきょもを北斗が掴んだ。
掴まれたきょもは恐怖に染まった顔で
俺らの方を見たと思ったらそのまま意識を失った。
俺らがしたことを突きつけられた
「きょも‥ごめっ‥‥」
みんなの鼻を啜る音だけが響いた
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
