#82 ゆりあさんリク ページ17
樹side
京「んぅ、、」
「寝ないの？」
京「けほっけほっ‥やぁ」
きょもが熱を出したらしく
楽屋に来た途端に俺にひっついて離れなくなってしまった。
「きょもトイレ行ってきてもいい？」
京「だめぇっ、」
今にも泣き出しそうな顔してるけど俺も限界
北「ほら、おいで」
見かねた北斗が助けてくれた。
北斗に抱えられたきょもはしばらくキョトンとした後北斗に抱きついたから大丈夫でしょ、と判断して俺はトイレへダッシュ
楽屋に戻れば北斗に抱っこされたまま寝てたから
そっとしておく
慎「ねぇ、大丈夫かな？」
「北斗ときょも？大丈夫でしょ」
ジ「そうじゃねぇよ。今日大我抜きでドッキリの打ち合わせしないとじゃん。今日しか時間ないからって」
「あー、そうだったね」
�癲屬匹Δ垢襦�あの大我を一人で帰すわけには行かないけど、さすがに打ち合わせの部屋には連れて行けなくない？」
「ん、、マンズ兄さんに預ける？」
慎「いるの？」
「うん、いる」
ジ「それしかねぇな」
みんなの意見がまとまった。
「北斗、そのままきょも運べる？起こさないように」
北「頑張ってみる」
北斗が優しく抱き上げて立ち上がった。
一瞬目を開けたけどまたすぐ眠ったからセーフ
そのままマンズ兄さん達の楽屋に行く
ｺﾝｺﾝ
『しつれいしまーす』
岩「なんでそんな寝起きドッキリみたいなw」
『しっーーーーー』
sn『？？？？？？？？？』
ジ「お願いがあるんですけど、」
佐「なに？」
「きょものこと預かってて欲しいんです」
渡「なんで？」
「これからきょもへのドッキリの打ち合わせなんですけど、きょもが熱出してて流石に一人にはできなくて‥」
佐「大我は？」
北「ここです」
阿「かわいい♡」
北斗にぴたっとくっついて寝てるきょも。
深「そういうことなら全然いいよ。ここ寝かす？」
「ありがとうございます」
開けてくれたソファーにそっとおろしたんだけど、
京「んっ、、、」
北斗の洋服から手が外れた瞬間
目を開けた
「寝てていいよ、、」
京「ぎゅって、ｹﾎｯ」
きょもの上に被さってトントンしてあげればまた直ぐ寝た。
『お願いします』
俺らが着ていた上着をきょもにかけてあげて
SnowManの楽屋を出た。
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りんらん - きょもがLIVE中にもみくちゃにされて、引っ張られたら引っ掻かれたり、いろんなとこを触られたりしてスタッフやメンバーも助けたいけど助けられなくて過呼吸になってしまい、舞台裏にはけてしまうというお話お願いします。 (2021年1月3日 14時) (
レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月3日 12時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よ - きょもがスケジュールがパツパツで、舞台の役もきつい役で全然抜けることができず、メンバーが必死にサポートするというお話が読みたいです (2021年1月3日 11時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - ぷりりんさん» 読んでいただきありがとうございしま！ (2020年12月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - リクエスト早速書いて下さってありがとうございました。とっても素敵なお話で嬉しかったです。 (2020年12月27日 23時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年11月16日 21時
