[番外編]笑顔いっぱいのその兄弟は。数原家の過去ver.3 (ページ7)

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涼太「ん〜……」

いつの間にか寝てた…

柚衣「起きた〜？」

涼太「え？おはざいます…？」

柚衣「裕太くんから連絡もらってお邪魔してます」

あ、そういうことか

涼太「すいません、ありがとうございます」

柚衣「いいのいいの！」

もうお昼なんだ

学校行ける気分じゃないしいいかな

和希「あ！涼太くーんおはよー！」

涼太「おはようございます笑」

めっちゃ元気だなぁこの人いつも

僕か裕太くんが家に1人になる時はこうやって和希さんと柚衣さんが来てくれる

でもレッスンあるから夕方にはいなくなっちゃうけどその時にはもう誰かしら帰ってくるからなんとかなってる

柚衣「和希うるさくてごめんね笑」

涼太「いえ、笑」

和希「あ、涼太くんこれ裕太に渡しといてくれない？渡せばわかると思うから」

涼太「あ、はい…大会出るんですか？」

和希「ん〜彼次第かな〜」

ふーん…