[番外編]笑顔いっぱいのその兄弟は。数原家の過去ver.3

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裕太side







ふぃ〜どーも




涼太「おそーいー」





龍友「すまんすまん」





今日の涼太はなんか甘えんぼうでかわいいな〜なんて思ってたけど、インフルで頭バグってるといいなぁ〜ってなってもうた


そんでさっきみたいなことなったけどみんなは忘れてな？恥ずいから






涼太「………」






裕太「なに？」



めっちゃ見てくるやん






涼太「にーちゃん泣かせたの〜？」





龍友「はい？！」





裕太「単にあくび連発しただけやって笑笑」





涼太「んふふっ笑 ねーこっちでテレビ見よっ」





裕太「はいよ」









けほっ、けほっ…






涼太長いこと喉痛めてるよなぁ



裕太「涼太、これあげる」





涼太「飴？ありがと〜」




そのあともちょいちょいむせたりして背中をさすったり





涼太「げほ！っけほ、けほげほっ」





裕太「いたそやな〜」







ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



龍友「こんな時間に誰やろ」

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