[番外編]笑顔いっぱいのその兄弟は。数原家の過去ver.3 (ページ46)

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涼太「ほわ〜すごぉい」

龍友「涼太具何入れる？」

涼太「かまぼこ〜あとお肉と〜きのこ〜」

スタンダードやな

2人ともそれでいいか

涼太「フライパンでできるんだ」

龍友「蒸し器なんてないからな、割とうまくできるで」

まあレンジでもできます！

龍友「涼太、裕太にお腹すいてるか聞いてきて？食べるなら上で食べるか下に降りてくるかも」

涼太「はーい」

特に外に行く用事もないから暇を持て余してる涼太

そんなに天気がいいわけでもないし宿題も終わってるらしい

優秀過ぎるとこうなるのか…()

涼太「上で食べるって〜」

龍友「はいよ」

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龍友「………りょーた、ちょっと離れてくれへん？」

涼太「こーしてたいのー」

はぁ…なんでこうもかまってちゃんなんや今日は

龍友「ゆーた、はい」

裕太「ん、……うま…」

涼太が背中に寄りかかってくるせいで腹筋を鍛えながら裕太にご飯食べさせてます

想像してみ？やばいやろ

裕太「なんかごめん…笑」

龍友「気にすんな笑」

涼太「そーだそーだ」

龍友「お前は気にせい」