[番外編]笑顔いっぱいのその兄弟は。数原家の過去ver.3

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裕太「まだ頭痛いん？」




涼太「んーズキズキする。あとは平気」




裕太「そっか、なんか欲しいもんある？飲み物とか」




涼太「んー別に」









・








ﾎﾞﾌｯ




涼太「はーーーーー寝れる」





裕太「きがえてー」





涼太「もってきてー」





裕太「ご自分でー」



めんどいからいーや









ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ



裕太「これ、寝るなら着替えてや」




涼太「んーーー」





しゃあない、着替えてやろう



涼太「ふぁぁああ……ねむ…」





裕太「猫か、ほら洗濯するからちょーだい」



毛布かけんかいとか言われてるけどとりあえず横になれただけで力が抜けていく〜〜





裕太「おやすみ〜」



おやすみおやすみ

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