[番外編]笑顔いっぱいのその兄弟は。数原家の過去ver.3

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裕太side







「どうぞ、玲於手洗ってね」





玲於「はーい」




…お店？なんかめっちゃおしゃれ






「あ、こっちに寝かせますか？今日定休日なのでここでも大丈夫ですよ」






裕太「すみません、借りますね」




てかこの人めっちゃでかないか？バスケ選手かって感じ







玲於「ねえお兄さんだれー？」




「ちょっと玲於、すいません笑」





裕太「あ、いえ！こちらこそお子さんもいるのにすみません…」






「いいんですよ、誰か困ってるなら助けなきゃ！あ、僕は関口メンディーっていいます！この子は玲於です、ご挨拶は？」




玲於「こんにちは！」




裕太「数原裕太です、こっちは弟の涼太です」




メン「裕太くんと涼太くんか！しばらく休んでくといいよ、ご家族に連絡とかできそう？」




裕太「あ、それは大丈夫です。迎え来てもらえそうだったらそれで帰ります」



兄貴に連絡して返信待ちや

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