笑顔いっぱいのその兄弟は。Ⅳ[Alan×Hayato] (ページ42)

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夕方になって週一のでかい買い物を亜嵐と行ってきましたっ

裕太「それ重ない？こっち持ってや」

亜嵐「ん、じゃこれも持つ」

小さな体の割に亜嵐は力持ちなんですよ

裕太「疲れたら変わるからな」

亜嵐「大丈夫」

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「ただいまぁ〜」

隼「にぃ〜！おかえりなさい！」

亜嵐「ただいま、体調は？起きてていいの？」

隼「起きてていいって！」

龍友「晩御飯までな、夜また崩すかもしれんから」

隼「にぃあそんで！！こっち！」

はしゃぎまくってる隼をさりげなく抑えてる亜嵐を頼りにここにいるみんなは内心ひやひやしとる

亜嵐「隼、まだ体調いいわけじゃないんだし俺も眠いから一緒に寝よ？」

隼「んぅ〜ねる〜」

亜嵐ナイス。ナイスよ。

龍友「じゃあ晩御飯前に起こしに行くな、裕太頼むな」

裕太「あーい」