GENEの体調が。ver.5 リク停止中

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亜嵐side




朝から熱ある白濱です



ちなみに37.9っていう微妙な



今日はー別仕事があったんで、それ終わらせてから来ました
ぶっつけ本番っす



楽屋に入ったら涼太も熱みたいで、


涼太のほうがしんどそうだったし、ここで俺も言ったらただの迷惑になるから黙ってた





亜嵐「わっ…」



流石に限界がちかい




まあMステだけだし

大丈夫でしょ






スタッフ「そろそろ準備お願いしますー！」





大丈夫…大丈夫なはず…



不安を抱えながら本番を迎えた






︙



「GENERATIONSのみなさんです！」





「それではGENERATIONSのみなさんによるパフォーマンスです、どうぞ！」






なんとかパフォーマンスはおわった





席に戻って息を落ち着かせたいところだけどふらふらしすぎて周りがよくわからない





龍友「涼太、大丈夫か？」



涼太「うん、大丈夫っ…」



1番右に座ってて龍友くんに寄りかかってる涼太




俺もそろそろ限界…




「〜〜〜です！どうぞ！」


ちょうど別の人の歌が始まって、ワイプから離れた時に自然と上半身を前にして少し楽な姿勢をとった




玲於「亜嵐くん？どうしたの？」



亜嵐「はぁっ…はぁ…れ、お」



玲於「え、ちょっ、熱？高くない？」



亜嵐「しんどい…っ」



玲於「嘘でしょ、この曲終わったらCMだからがんばれる？」



亜嵐「うん、」


あー、ばれちゃった

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