お前と一緒なら、変われる気がする。[玲於×隼]

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さすがになぁー今12:30なんだよなぁー


涼太「亜嵐くんお腹空いてない？」



亜嵐『あんまり』



えぇー俺減ったー


涼太「(´・ω・｀)」



亜嵐『顔笑』



むー


涼太「あ、うぐいすだ」



ついでにうぐいすにもご飯あげなきゃね


涼太「隼さーん玲於さーんお腹すいてませーん？」



隼「んん……たべる…」



寝起き感ハンパねぇ

寝起きか←


涼太「玲於は？」



玲於「(たべる)」


隼「食べるってー」


隼「涼太くんと仲良くなったじゃーん」



玲於「(うるさい)」



隼「えぇ…」



涼太「パスタでいい？」



隼「おけーい」


玲於「(こく)」







あら亜嵐くん寝てるし

本は？笑笑





涼太「これでいいか…」



隼「めっちゃねたわぁー」






玲於「…………」



すんげぇ玲於がこっち見てくる


涼太「…なに？」



びくってしてキョロキョロしてる

携帯か

涼太「これ？」



玲於「(こく)」『さっき、迷惑かけてごめんなさい』




涼太「迷惑？いつかけた？」


多分玲於はさっきのことを俺にとって迷惑って思ったのかな


涼太「人が怯えてて放っておくほど冷たくないよ俺は笑 俺は玲於が心を開いてくれたらそれでいいよ。話せるようになるからね」


玲於『ありがとう』



涼太「いーえ。あ、お昼出来たから運んでくれる？」


玲於「(こく)」

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