お前と一緒なら、変われる気がする。[玲於×隼]

_38 ページ40

隼side




隼「うっわ…やば……」


小森隼。一睡もしておりません。
只今の時間6時です。

あれからぶっ通しで課題やり続けてました。


隼「ねたい…でも玲於いる…」



ちょっととりあえず起きよう



ーーーーーーーー
亜嵐:
課題終わった？


隼:
あと終盤っす


亜嵐:
え、ずっとやってたの？


隼:
一睡もしてないっす


亜嵐:
隼は睡眠不足に弱いんだから無理しちゃダメでしょ


隼:
さーせん


亜嵐:
今日暇だし涼太くんとそっち行くよ


隼:
あざーっす！！

ーーーーーーーー


よっしゃーーーーーーーねれるーーーーーー


玲於は多分大丈夫だろう

亜嵐くんと話せてるっぽいし
涼太くんとも仲良くなれるはず


はず。


うわぁ心配だぁ


隼「zzz…」


負けました。みんなおやすみ。

_39→←_37

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す