もう一度… (ページ41)

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安井「みんなAの事が大好きなのが分かって安心した。特に顕嵐は笑
今、Aがアトリエに住んでるけど多分一時的なものだと本人は思ってるだろうし、俺はいつまでも居てもらって構わなかったんだけど…この前求人雑誌を読んでるところ見たんだよね。そりゃただ家に居るだけってなると気を遣うよなぁって。
そこで、提案があるんだけどAを7ORDERのマネージャーに推薦したいんだ…コミュニケーション能力もあるし、人をよく気に掛けてて、記憶力も良いからすぐに業務も覚えられると思う。まぁこればっかりはAに聞いてみないと分からないけど、一旦みんながどう思ってるか聞きたかったんだよね」

怜央「はい！！！！俺賛成！！Aにマネージャーになってほしい！！！！」

真田「ながつうるさいよ笑でも、俺もそれは賛成。」

森田「俺も～、本当に頼りになること結構あるんだよね」

モロ「Aと一緒に仕事ができたら絶対楽しいよな！」

怜央「ぜーーーったい楽しいに決まってるじゃん！」

萩谷「Aちゃんが嫌じゃならないなら、俺もマネージャーやってほしいな」

安井「俺も一緒に過ごして、ビビっときたんだよね。Aにはサポート力と人の良いところを見つけて伸ばす力があるって。それって俺達のこの活動に必要じゃない？絶対うまく行く気がするんだよね。早速、明日アトリエに行って相談してみる」

顕嵐「謙ちゃん」

安井「ん？」

顕嵐「俺も明日アトリエに行ってもいい？」

安井「いいけど…どうしたの」

顕嵐「俺からもAにお願いしたいから」

安井「笑じゃあ気合い入れてマネージャーになってってお願いしないとだな！」