もう一度… (ページ38)

今日:3 hit、昨日:23 hit、合計:28,300 hit

35 ページ38

電話を終えた謙ちゃんが慌ただしく戻ってきた

安井「やばい！11時だった！！俺も急いで準備しないと！」

良かった、早めに謙ちゃんに伝えられて
ほっと一息つくと、

安井「A、本当に助かった…ありがとう」

顕嵐「Aお手柄じゃん」

A「マネージャーさん来る前で良かった、あと顕嵐は早く食べて」

顕嵐「はーい」

この調子なら間に合いそう、良かった

時間通りマネージャーさんが10時半にアトリエに着いて2人を呼んだ

A「2人とも頑張ってね、いってらっしゃい」

顕嵐・安井「いってきまーす！」

さて、この前YouTubeの撮影でも使ってたし、リビングのお掃除でもしますか

-------------------------------------------------------------------------------

送迎車内

安井「今日は本当Aがいて良かったね」

顕嵐「うん、助かった。普段から記憶力良いし、色々気遣ってくれるのも嬉しい」

安井「顕嵐はベッタリし過ぎじゃない？」

顕嵐「そんなことないよ」

安井「そんなことあるよ笑でさ、１つみんなにAのことで相談したいなって思ってて…」