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サラダを口に頬張ってる顕嵐に気になってたことを問いかける。
A「ねぇ、顕嵐」
顕嵐「ん？なにー？」
A「ずっと聞いてるんだけどさ、なんで私のベッドにいたの？」
顕嵐「あー……」
A「(あーって…今思い出したかのように……私にとっては心臓が飛び出るかと思ったくらい衝撃的な朝だったのに)」
顕嵐「俺がアイス食べてたのにAが突然部屋に戻ったでしょ」
A「う、うん…」
顕嵐「だから」
A「………ん！？え、どういうこと」
突然話が終わって理解できないまま、ぽかんとしてしまった。
顕嵐「え？俺Aと沢山話したかったのに急に部屋戻るから、アイス食べ終わったあと会いに行った」
A「はぁ…なるほど…？」
顕嵐「全然ピンときてないじゃん笑」
A「部屋にきた理由はなんとなく分かったんだけど、何故ベッドに…？」
顕嵐「部屋寒かったんだもん」
A「いやいやいや！！寒くても人のベッド入っちゃダメだよ！？」
顕嵐「えーダメなの？」
A「ダメだよ！」
顕嵐「俺がベッドに入った瞬間相手が抱きついて抜け出せなくなったとしても？」
また顕嵐がニヤっと笑ってこっちを見ている。
A「え、嘘でしょ！？私抱きついて……」
顕嵐「まぁ嘘だけど」
A「嘘かい！もう、顕嵐のいじわる」
顕嵐「ふふっ、ごめんね？…でも、抱きつかれたってのは嘘だけど俺からは抱きついちゃった。だってAいい匂いするし、柔らかくて癒されたから」
それを聞いた私はみるみる顔が熱くなって顕嵐の事を見れなくなってしまった。
いったいどれだけ長い時間抱きしめられていたんだろう…恥ずかしい……
A「と、とにかく！次からは勝手に入っちゃダメだからね」
顕嵐「えーなんでー！」
A「なんでも！」
顕嵐「Aに許可取ればいい？」
A「まぁ、それなら……」
しぶしぶこちらが折れると顕嵐は満足したかのように朝食を嬉しそうにまた頬張っていた。
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本文と関係ないので飛ばして大丈夫です！
遅くなりましたが7ORDER、ツアーお疲れ様でした！最高のデートでした(*´∇｀)
読んでいただいてる人の中にもツアーに行かれた方がいましたらお疲れ様でした！
キラキラで眩しくて、最初に見た時は涙が溢れました(´；д；｀)
また沢山色んな場所に行けますように
俺達と、みんなで、せーの！
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j(プロフ) - お話が好きで何度も読み返しています！続きが気になるのでぜひ更新してほしいです。。。 (6月10日 10時) (
レス) id: 4ac568a835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七。 | 作成日時：2021年12月23日 1時
