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プロローグ2 ページ2
山道を進んで今日泊まるホテルを目指しパパの運転する車が進んでいく。
ママとお話ししたり、彼とお菓子を食べながら行きたい場所探したり…………
今でもすぐに思い出せるくらい鮮明に覚えている
それは突然だった。
山道を越え、そろそろ着く時に反対斜線から大きなトラックが来ていたのが見える。
何もその時は思っていなかったが、カーブに差し掛かってもそのトラックが真っ直ぐ突き進んでくる。私達の乗っている車に…。
パパと彼の「危ない！！」という叫び声、ママと私の悲鳴
みんなの声を聞いたのはそれが最後。
原因は相手のとラックの居眠り運転だった。
私は怪我をしたものの、奇跡的に一命をとりとめた。
なんで
なんで私だけ生き残ってしまったの………
もういっそ私も連れていってよ………………
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j(プロフ) - お話が好きで何度も読み返しています！続きが気になるのでぜひ更新してほしいです。。。 (6月10日 10時) (
レス) id: 4ac568a835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七。 | 作成日時：2021年12月23日 1時
