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プロローグ1 ページ1
大学生活も最後となり、私は楽しい思い出づくりとして大好きな家族、そして大好きな彼と一緒に旅行に来ていた。
A「今日すごく楽しみにしてたからあんまり眠れなかったの！笑」
パパ「車の中でそんなにはしゃいでたら夜まで起きていられるのか？花火もしたいってA言ってたろ？」
ママ「そうよ、少し車の中で休んだら？」
A「大丈夫大丈夫！元気だけが取り柄ですから！」
彼「俺も楽しみにしてたのに寝たら怒るぞー？笑」
A「もー！！みんなして！ちゃんと起きてるよー！」
そんなたわいもない会話をしながら、私はこれからの旅行に心を踊らせていた。
あんなことが起きるなんて、この時は考えもしなかった。
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j(プロフ) - お話が好きで何度も読み返しています！続きが気になるのでぜひ更新してほしいです。。。 (6月10日 10時) (
レス) id: 4ac568a835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七。 | 作成日時：2021年12月23日 1時
