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�� ページ4
廉side
A「3人同じクラスがいいね〜」
紫耀「そうやな〜」
昇降口に貼ってある
紙を見ると・・・・・・
廉「え」
紫耀だけ離れた。
Aと一緒なのは
嬉しいはずなのに素直に喜べない自分がいる。
紫耀「2人一緒なんか〜ええなあ
遊びに行くから待っとって！」
そのあとAがいなくなってから
紫耀にこそっと
紫耀「廉ならAと一緒でも安心やわ」
きっと素直に喜べないのは
彼の
紫耀の人柄の良さが
そうさせてる。
A「廉くん一緒だね！」
廉「せやなあAと一緒で嬉しいわ！」
そう、振り向かせるためには絶好のチャンスなのかもしれない。
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作者名：ななは | 作成日時：2017年12月16日 10時
