＊JUMPとシェアハウス!?＊ (ページ27)

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このあとアタシ達はバーベキューをして

たくさん遊んだ。

なぜか、みんな疲れて今日帰ることになった。

龍『車ついたよ～！』

雄『じゃあ、みんな乗るぞー。』

涼『･･･大ちゃん、結愛寝てるの？』

大『うん。疲れてるみたい。

今日はゆっくり休ませようぜ。』

涼『だな。』

裕『ちょっと！

侑李も寝てるんだけど！』

慧『あー。裕翔お願い！』

裕『なんで？ま、いっか。』

雄『早くのれー！行くぞー！』

みんな『はぁい！』

あ『ん･･･。うぅ･･･。むにゃむにゃ･･･。』

大『ん？寝言？可愛い！

やっぱ、好きだわw』

雄『大ちゃん早くっ！』

大『はい、はい！今いくー！』

と、言うわけであっという間に

シェアハウスへ着きました！

大『結愛ー？着いたぞー。

起きろー！』

あ『んー。むりぃ･･･。』

大『はぁ？仕方ねぇなぁ。

おいで！』

あ『うん･･･。』

アタシはいつの間にか

大ちゃんの背中の上。

温かくてとても居心地がよかった。

ますます眠気が増してきて

大ちゃんの背中の上で爆睡してしまった。

ー朝ー

あ『う、んー！』

ここ･･･どこ？

見たこと無い部屋･･･。

隣には、大ちゃん!？

な、なんで･･･。

大『ん？起きた？おはよ～♪』

あ『お、おはよ。

なんでアタシここにいるの？』

大『え？昨日の事覚えてない？

結愛が爆睡してて

俺の腕から離れなかったから連れてきた！』

あ『えー！ま、まじか。

なんにも、してないよね？』

大『疑うの？笑

してないよ？薮に怒られるからねw』

あ『あ、そっか。ならよかった！

下行こっ！』

大『うん！』

アタシはいつの間にか大ちゃんの手を取って

走っていた。

大ちゃんの手は大きくて優しかった。